ドリッパーにフィルターを装着して、
挽いた珈琲豆を入れ、
お湯を円を描きながら注ぐ。
「珈琲を入れる」と聞くと、
多くの人が初めに思い浮かべる方法ではないでしょうか。
私はこの方法しか珈琲を入れる方法を知りませんでした。
「珈琲を入れる」といえば、
口髭を渦巻状に固めたYシャツに黒ベストを着たマスターが、
水浴びする象さんみたいな形のポットを回しながら入れるもの。
おしゃれな人が入れる、大人の飲み物。
小さいころ私が珈琲に抱いていた印象です。
子供だからまだ早い、苦いよ、と止められていて、
飲み始めたのは、大学生になってからでした。
子供はダメと言われるとやりたくなるもので、
でも苦い思いをしたくないという気持ちもありました。
いつか、大人になったら、いっぱい飲めたらいいなと、
なんとなく思っていました。
そんの思いは忘れていましたが、
気が付くと大学生から飲み始めていました。
缶コーヒーやペットボトルを飲んでいました。
珈琲おいしいと思いながら。
社会人になってお金に余裕ができたので、カフェで珈琲を飲むことが増えました。
やはり缶コーヒーやペットボトルとは違い、淹れたての珈琲はとてもおいしいです。
ここまでくれば次は自分で入れたいと思うはずです。
自分の家でとてもおいしい珈琲が飲めたら幸せだと思うはずです。
なので「珈琲を入れる」ための道具を揃えることにしました。
どうせやるならいいやつを揃えようと思って、
珈琲抽出の世界大会でチャンピオンになった粕谷さんの動画を参考必要な道具、性能を学びました。
学んだことを元に自分が求めるものを選びました。
値段も考慮して買ったつもりですが、すべて揃えると合計5万程度になりました、。
思ったより高かったですね。
高いと思っても買える社会人ってすげーなって、実感したことを覚えています。
あれから2年が立とうとしています。
時が流れるのは早いです。
当時5万は高いなと思いましたが、今思うと良い決断をしたなと思います。
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